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【郡山市】スレート瓦について 伊東
2024.05.16
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郡山市、須賀川市、本宮市、三春町、田村市のみなさん、こんにちは!
外壁塗装・屋根塗装専門店のプロタイムズ郡山店です!
今回のブログを執筆させていただく伊東です!
今回はスレート瓦の特徴について説明していきます!
素材のセメント自体には、
防水性がないため、
スレート瓦は工場出荷時に塗装が施されており、
この塗装によって防水性を保っています。
この塗装の耐久年数は、
5年~7年程度と言われています。
塗装の防水性が切れると雨水を吸い込み、
様々な劣化の減少につながるため
定期的なメンテナンスが欠かすことの出来ない建材です。
創業から96年以上、郡山市など福島県中地域密着で、多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
郡山市、須賀川市、本宮市、三春町、田村市の地域密着だからこそ実現できる適正価格で、高品質な塗装をご提供いたします。
お客様にご満足いただくため、真心と魂を込め、誠心誠意対応させていただきます。
施工事例をぜひご覧ください。
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1 スレート瓦とは?
スレート瓦は内容成分の85%セメント 残りの15%はアスベストで構成されていて 厚さが4.5mmと薄く軽量に作られている建材です。 また、耐震材としても非常に人気の高い建材となっており 耐用年数は、20~30年とされています。2 スレート瓦の強度について
2004年の法改正により、 アスベストの含有率が1%を超えるスレート瓦は製造が禁止されました。 アスベストのかわりにパルプやビニロンなどといった繊維質が含まれたノンアスベストスレートが製造されるようになりましたが、 アスベストを含まないため強度が弱く、 それまでのスレート瓦に比べて割れやすくなりました。 2006年前後に製造されたスレート瓦は人が乗るだけでも割れてしまうほど強度がないため注意が必要です。3 スレート瓦の欠点とは
