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郡山市、須賀川市、本宮市、三春町、田村市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店のプロタイムズ郡山店です! 今回のブログを執筆させていただく平山です!   最近、急激に寒くなり特に朝が冷え込んでいますね、、 先日、出勤しようと車に行くと窓ガラスが凍っていてびっくりしましたΣ(゚Д゚) 焦って温めましたがだいぶロスタイムになってしまいました。 時間に余裕をもって出勤しないと遅刻するなと実感しました(笑) それでは今回は、屋根の防水性の低下についてお話させていただきたいと思います。 ↑こちらが実際に藻・コケが発生している状態です このようにこのように防水性がなくなると、主成分であるセメントに雨水が染み込んでいき、屋根の劣化を進めていきます。 雨水が染み込むことが常態化すると、藻やカビが生息しやすい環境となるだけではなく、雨漏りの原因となります。 特に北側の屋根では日光が当たらず湿気が残りやすい為、藻ややコケが生えやすい状況となります。 さらに、夏場の暑い日や冬場の零下においては吸収した水が膨張し、屋根材の反りや割れを誘発して更なる劣化を進めてしまいます。 ↑こちらが実際に屋根が反っている状態です スレート瓦の小口の適切な隙間は1㎜から2㎜程度と言われています。 この写真くらい反ってしまいますと隙間から、雨水が浸入する可能性があります。 また屋根に藻やコケが生えてきたら表面の防水性が低下している証拠になります! 但し防水機能がなくなったと言っても、すぐに雨漏りするというわけではありません。 なぜなら、下の図のように屋根の下には2次的な防水機能を果たすルーフィングシートという防水シートが前面にしかれているからです。 このルーフィングシートがあるので、瓦から下に雨水が染み込んでいってしまってもルーフィングシートが守ってくれます。 しかし、この雨水が侵入している状態が4~5年も続いてしまうとシートを超えて天井のしみとなって現れてきます。 ↑こちらが実際に野地板に雨染みが発生している状態です こうなってしまいますと屋根は葺き替えなければならない状態となり、費用的にも3倍ほどの負担が出てきてしまいます。 つまり雨漏りしてからでは遅いということです! 塗装で処置ができるときに早めにメンテナンスを行うことをおすすめします。      

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