2022年10月04日
会津エリアでの丁寧な外壁塗装の近隣対策とは|創業98年・福島県内完工高1位のプロが実践する現場の工夫
実績1.8万件超!会津若松市・喜多方市の外壁塗装・屋根塗装はプロタイムズ会津若松店
会津若松店
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営業時間 9:00~18:00(水曜、第2・4日曜)
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こんにちは!プロタイムズ会津若松店です。
プロタイムズ会津若松店の店長・齋藤です。
これまで約2000件以上の外壁塗装に携わってきた経験をもとに解説します。
いつも当店のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
現在、外壁塗装・防水工事の業界では、
材料の供給状況や価格に大きな変化が起きています。
現場レベルでも
「材料の入荷が不安定になってきている」
「今後さらに価格が変わる可能性がある」
といった情報が増えており、
お客様からも
「今のタイミングで工事をして問題ないのか?」
といったご相談をいただく機会が増えてきました。
本記事では、現時点で把握できている状況を整理し、
できるだけ分かりやすくご説明いたします。

塗料や防水材の多くは、原油由来の「ナフサ」を原料としています。
そのため、ナフサの供給が滞ると、
塗料そのものの生産にも直接的な影響が出てしまいます。
2026年2月末に発生したホルムズ海峡の封鎖により、
日本へのナフサ輸入量が減少し、価格も急激に上昇しました。
この影響で、化学メーカーでは生産調整の動きも見られており、
塗料業界全体に影響が広がっている状況です。
現場で特に影響を受けているのが、塗料用シンナーです。
シンナーは、塗料の粘度調整や仕上がりの安定に欠かせない材料であり、
品質を保つためには非常に重要な役割を持っています。
しかし現在、一部では
「必要量の確保が難しい」
といった状況も出てきており、
材料があっても施工に支障が出る可能性が懸念されています。

原材料費の高騰を受け、各塗料メーカーでは
価格改定(値上げ)の動きが進んでいます。
特にシンナーは大幅な価格上昇が予定されており、
塗料全体としても段階的に価格が上がる見込みです。
価格だけでなく、供給量そのものにも影響が出ています。
メーカーからは
「過度な発注は控えてほしい」
といった案内が出るケースもあり、
状況によっては必要な材料がすぐに揃わない可能性もあります。
防水工事で使用する材料も、ナフサを原料としています。
そのため現在、
・価格上昇
・納期の遅延
・一部製品の供給不安
といった影響が出始めています。
特に防水工事は材料依存度が高いため、
塗装工事以上に影響が大きくなる可能性があります。

今の状況が続いた場合、以下のような影響が考えられます。
・材料費のさらなる上昇
・工事スケジュールの遅延
・受注制限の発生
・見積金額の変動
特に近年は価格変動のスピードが早く、
短期間で見積内容が変わるケースも増えています。

現時点では、塗料・防水材ともに一定量の在庫を確保しており、
通常通りの施工対応が可能です。
ただし、今後の情勢によっては影響が出る可能性もあるため、
状況に応じて随時ご案内させていただきます。
業界全体として価格上昇の傾向が続いていますが、
当店では現時点での値上げは実施しておりません。
また、
2026年5月末までにお問い合わせいただいたお客様については、
現行価格でのご案内を予定しております。

今回の動きは単なる値上げではなく、
・原料供給の不安定化
・製造量の減少
・流通制限
といった複数の要因が重なって起きているものです。
今後も状況が変化する可能性がありますので、
外壁塗装や防水工事をご検討中の方は、
こうした背景も踏まえたうえで判断されることをおすすめします。
ご不明点や現在の状況については、
個別に詳しくご説明いたしますので、
お気軽にプロタイムズ会津若松店までご相談ください。


