ホーム » ブログ » 【2026年度版】会津若松市|外壁塗装の助成金制度について

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プロタイムズ会津若松店の店長・齋藤です。
これまで約2000件以上の外壁塗装に携わってきた経験をもとに解説します。

外壁塗装を検討する際、費用を少しでも抑えるために助成金について調べる方も多いのではないでしょうか。

結論からお伝えすると、2026年現在、会津若松市では住宅の外壁塗装に直接使える助成金制度はありません。

ただし、助成金制度は年度ごとに内容が変わったり、新設されたりすることもあるため、正しい知識を持っておくことが大切です。制度の有無を知らないままでは、訪問営業による誤った案内や詐欺に巻き込まれてしまうリスクもあります。

また、「助成金がないならまだいいか」とメンテナンスを先延ばしにしてしまうと、かえって修繕費用が高くなるケースも少なくありません。

この記事では、会津若松市の外壁塗装に関する助成金の現状とあわせて、助成金が使えない場合でも損をしないための考え方についてわかりやすく解説します。

2026年版|会津若松市の外壁塗装助成金の現状と過去の制度

すでにお伝えした通り、2026年現在、会津若松市では住宅の外壁塗装に直接活用できる助成金制度はありません。まずはこの点を正しく押さえておきましょう。

ただし、助成金制度は年度ごとに内容が変更されたり、新たに創設されたりするケースもあるため、今後の動向を把握しておくことは非常に重要です。最新情報については、市のホームページなどを定期的に確認するようにしましょう。

また、「今は助成金がない」という状況でも、過去にどのような制度があったのかを知っておくことで、今後似た制度が出た際にすぐ対応できるようになります。

そこで参考として、今後似た制度が出る可能性を考えるうえでも、過去に会津若松市で実施されていたリフォーム支援制度をご紹介します。

過去に実施されたリフォーム支援制度

『空き家等改修支援事業補助金』(令和7年度で募集受付終了 ※2026年3月時点)

■概要
空き家の利活用を推進するため、空き家等の改修経費の一部を補助し、魅力ある地域づくりを推進するための補助金制度

■対象事業
・地域の活性化に資する公共性および公益性のある取り組み
・会津地域以外からの移住(転入予定または転入して1年以内の方)

■補助対象者
・空き家等の所有者または購入、賃借をする方
・原則、5年以上の事業継続または定住する意思のある方

■対象工事
・市内業者が施工
・法令に違反していないこと
・交付決定後の工事着手

■補助金額
・対象工事経費の1/2(上限70万円)
・最大30万円の加算要件あり(新婚世帯または子育て世帯)

この制度は2023年5月から実施されていましたが、令和7年度で募集受付は終了しています。なお、令和8年度の実施については、2026年3月時点では公表されていません。

なお、会津若松市ではこれまでにも、空き家活用や移住促進などを目的としたリフォーム支援制度が実施されてきましたが、現時点では外壁塗装単体を対象とした助成金は確認できません。

そのため、外壁塗装を検討する際は「助成金ありき」で考えるのではなく、工事の必要性やタイミングを重視し、劣化状況に応じて適切な時期に判断することが重要です。

他の自治体ではどんな外壁塗装が助成金対象になるのか

外壁塗装に関する助成金制度は、自治体ごとに内容が異なりますが、単なる塗り替え工事だけが対象になるケースは少ないのが実情です。
そのため、今後会津若松市で制度が新設された場合に備えて、「どのような工事が対象になりやすいのか」を知っておくことは重要です。

代表的な対象例としては、以下のようなものがあります。

省エネ・断熱性能の向上を目的とした工事

遮熱塗料や断熱塗料を使用し、住宅の省エネ性能向上に寄与する外壁塗装は、助成金の対象となることがあります。(遮熱=熱を反射、断熱=熱を伝えにくい)

※ただし、自治体によっては「一定の性能基準を満たすこと」が条件となる場合があります。

耐震改修とあわせて行なう工事

耐震補強工事とあわせて行なう外壁塗装については、建物全体の改修工事の一部として助成対象となるケースがあります。

地域活性化を目的とした工事

地域経済の活性化を目的として、「市内業者の利用」が条件となるリフォーム補助制度も多く見られます。

この場合、外壁塗装もリフォーム工事の一部として対象になることがありますが、地元業者による施工が必須条件となるケースが一般的です。

空き家・中古住宅の改修工事

空き家の利活用や中古住宅の流通促進を目的とした補助制度では、外壁塗装を含む改修工事が対象となる場合があります。
ただし、移住者や定住予定者など、対象者に条件が設けられていることが多いため、誰でも利用できる制度ではありません。

このように、外壁塗装の助成金は「単なる塗り替え工事」ではなく、省エネ・耐震・地域活性化などの目的と組み合わさることで対象となるケースがほとんどです。

そのため、今後制度が新設された場合でも、条件を満たしているかどうかが重要な判断ポイントになります。

外壁塗装助成金の申請の流れと注意点

助成金制度を活用する際は、申請のタイミングや手順を間違えると対象外になってしまうケースもあるため注意が必要です。
今後会津若松市で助成金制度が新設された場合に備えて、一般的な申請の流れをあらかじめ把握しておくことも大切です。

ここでは、一般的な申請の流れとあわせて、押さえておきたいポイントをご紹介いたします。

<助成金制度の一般的な申請手順>

①施工会社に工事の見積もりを依頼

まずは施工会社に現地調査を依頼し、工事内容と見積もりを作成してもらいます。
助成金の申請には見積書の提出が必要になるため、制度の条件に詳しい塗装会社に依頼することが重要です。助成金の申請実績があるかどうかも、事前に確認しておくと安心です。

②必要書類の提出(申請手続き)

助成金申請書、工事見積書、工事前の写真などを提出します。
自治体によっては、図面や仕様書など追加書類が必要になる場合もあります。書類に不備があると再提出になることもあるため、事前確認が重要です。

③交付決定通知を受ける

審査後、問題がなければ「交付決定通知」が発行されます。
この通知を受ける前に工事を始めてしまうと、助成金の対象外になるため注意が必要です。

④工事着手

交付決定後に工事を開始します。
工事中の写真提出が求められる場合もあるため、施工会社と連携して記録を残しておきましょう。

⑤完了報告・助成金の受け取り

工事完了後、完了報告書や施工後の写真などを提出します。
内容に問題がなければ、助成金が支給されます。

※自治体によっては、支給までに数ヶ月かかる場合もあるため、資金計画には余裕を持つことが大切です。

<申請時の注意点>

・申請前に工事を始めると対象外になるケースがほとんど

契約や着工のタイミングも含めて判断されるため、事前確認が必須です

・予算上限に達すると受付終了になることがある

募集開始から短期間で締め切られるケースもあるため、早めの申請が重要です

・制度ごとに対象条件(工事内容・施工業者など)が細かく決められている

条件を満たしていない場合、申請しても不採択になる可能性があります

・書類の不備や記載ミスがあると、再提出や審査の遅れにつながることがある

提出前に内容をしっかり確認し、不明点は事前に自治体や施工会社へ相談しましょう

このように、助成金制度は正しい手順で進めることが非常に重要です。
少しでも不安がある場合は、助成金制度に詳しい塗装会社に事前に相談することで、申請ミスや対象外になるリスクを防ぐことができます。

助成金が無いなら外壁塗装はやめておこう…と思う前に

「助成金が使えないなら、今回はやめておこうかな…」

そう感じている方も多いのではないでしょうか。
しかし、外壁塗装は見た目をきれいにするだけでなく、住宅を雨水や紫外線から守る重要なメンテナンスです。

外壁の劣化を放置してしまうと、ひび割れや防水機能の低下が進み、雨水の侵入によって建物内部の腐食につながる可能性があります。

その結果、本来であれば塗装だけで済んだはずの工事が、大規模な補修工事となり、かえって費用が高くなってしまうケースも少なくありません。

外壁塗装が必要かどうかは「劣化状況」で判断する

外壁塗装を行なうべきかどうかは、年数だけでなく現在の劣化状況をもとに判断することが重要です。
例えば、以下のような症状が見られる場合は注意が必要です。

・外壁にひび割れがある

・コーキング(目地)のひび割れや剥がれ

・外壁を触ると白い粉がつく(チョーキング現象)

こうした症状が進行すると、塗装だけでは対応できず、補修費用が大きくなる可能性があります。

無料診断を活用して最適なタイミングを見極めましょう

外壁塗装の判断に迷う場合は、まずは無料の住宅診断を活用するのがおすすめです。
プロによる診断では、現在の劣化状況を写真付きで詳しく確認できるため、「今すぐ塗装が必要なのか」「もう少し様子を見ても問題ないのか」を客観的に判断することができます。

また、希望すれば、その診断結果をも踏まえた最適なプランを提案してもらうこともできます。

プロタイムズ会津若松店では、有資格者による外壁劣化診断(お家の健康診断)を無料で実施しています。
建物の状態を細かくチェックし、写真付きの診断報告書を作成することで、現在の劣化状況や今後必要となるメンテナンス時期をわかりやすくご説明いたします。

助成金制度が現時点でない場合でも、今すぐ工事を行なうのか、それとも今後の制度を見据えて判断するのかといった選択も含めて相談できます。

無理に工事をすすめるのではなく、住まいの状態に合わせた最適な判断ができることが重要です。
まずは現状を正しく把握し、そのうえで最適なタイミングを見極めましょう。

外壁の状態が気になる方は、まずは無料診断だけでもお気軽にご相談ください。

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